あなたの中にある純粋さに正直に生きましょう!

こんにちは、うえだかずほです

ここで、あなたにお逢いできたことに
心から感謝します。

本当の自分の声に耳を傾け、自分と折り合いをつけることを徹底して生きています。
「何度でも私として生まれ変わりたい」そんな生き方を自分にさせてあげることが私の目標です。

幸せになりたい!
安心できる場所が欲しい!
求めてやまなかった答えは、全て私の中にありました

自分再生メンタルカウンセラー|うえだかずほ


24歳で最初の結婚をしました。
今思えば、本当に未熟で「生きづらさから逃れたい」そんな気持ちからの結婚でした。
結婚すれば「旦那さんが幸せにしてくれる」そう思っていたんですね。

そんな結婚生活も8年ほどで破綻し、孤独、怒り、恨みに支配され、お酒に逃げる日々でした。

36歳の時、妹のおつきあいで半年間のヒプノセラピー(催眠療法)スクールに通うことになりました。
「見えない世界=怪しい!」そう思っていた私は「妹をひとりで行かせるわけにはいかない」ただそれだけで、自分に起こる変化なんて予想もしていませんでした。(無意識は期待していたのかもしれませんが)

生きづらい現実世界に必死でしがみついていた私の心の「パンドラの箱」を開いたのは、その怪しい世界でした。

スペースあけてはいけないパンドラの箱?
スペース

「知識やスキルが幸せにしてくれたか?」と聞かれれば、私は即座に「NO」と答えます。
付け加えると「スグ」でもなければ「ラク」でもありませんでした。

見ないようにしてきた感情が怒涛のように溢れ出しただけでなく、現実での不運も続きました。
あきらめることなく続けられたのは、本気で幸せになりたかったから。

ヒプノセラピスト(催眠療法士)として活動しながら、多次元セラピー、NLP(神経言語プログラミング)、心理カウンセリング、シータヒーリング、霊気ヒーリング、エネルギーワーク、サイキックリーディング、神聖幾何学、ブレイジングなど現実を変えるための方法を約18年間学んできました。

学びが私を支えてくれたことは事実です。
学び続けていなければ、途中で逃げ出していれば、今の私が存在することはなかったでしょう。
今の私にとっては、途中であきらめる方がよほど恐ろしいことだと感じます。

パンドラの箱

スペース最後に残った希望が与えてくれたもの
スペース

内容は割愛しますが、5年前、あまりに辛い体験で私は生きる希望を失いました。
いや、生きる希望だけでなく、何もかも終わったように感じました。
完全に止まってしまった4年間という長い時間の中で、私は変わらない現実と過去の悲しみと共存していました。
私は、もう、あらがうことさえできなくなりました。

そして気づいたのです。

私はずっと、本当の自分自身にあらがってきたのかもしれない?
幸せになりたいと望むあまり、多くの学びやスキルを「自分を変えること」に使おうとして、自分を信頼できていなかったのかもしれない。

私は私を幸せにするために生きる!

開いたパンドラの箱の最後に残ったのは、確かに「希望」でした。
「自分で自分を幸せにするために、本当の自分で生きていこう!」
ありのままの自分を心から愛おしいと思えたのは「不運な現実」を創りだしていたのは自分自身だったと受け入れた瞬間でした。

パンドラの箱

スペース希望を閉じ込めることのリスク
スペース

人生がうまくいっているように見えても、どんなに学んでも、好きなことをやっても、お金があっても、いつも側には生きづらさがありました。
その理由は、私が私の本当の気持ちに応えてあげられなかったから。

パンドラの箱がひらいたあの時から、あまりに抑圧しすぎた感情や過去の記憶に圧倒されて、私は無意識にその蓋を閉じようとしていたのかもしれません。
そのせいで、最後に残った希望を見つけることができなかった。

本当の自分に戻るということは、開いたパンドラの箱を閉じようとしてはいけない。
愛と勇気と覚悟を、自分が自分に投げかけているのだから。

ここに到達するまで、本当に長い時間がかかりました。
それでも、この気づきは私にとって人生最高のギフトだと感じています。

この1年間、私は私の本当の気持ちに声を傾けてきました。
その声は、決して社会の常識でもなければ、人から認められるようなものでもないかもしれません。
「ばかげている」と思われることかもしれません。

それでも、私は私自身を幸せにするために、本当の気持ちに応えていこうと思います。
私を幸せにできるのも、私を苦しめるのも私だから。

パンドラの箱

スペース
激動の人生の軌跡
~私がたどった18年間~

心・潜在意識・スピリチュアルという未知の世界に足をふみいれる。

■ 日本ヒプノセラピー協会 (ヒプノセラピー/催眠療法)

兵庫県三田市でヒプノセラピーサロン「Healing Place 和 nagomi」をオープン。

■ 日本プロカウンセリング協会(心理カウンセリング)
■ 日本メンタルヘルス協会(心理カウンセリング)

二度目の結婚で千葉に転居&サロン移転。
学びとお仕事三昧で個人セッション・講座開講・ハンドメイドのワークショップ・天然石物販・個人事業者の育成など、仕事は順調に展開しているように見えたが、内面は責任とストレスでボロボロでした。
結婚生活はトラブル続きで2016年に離婚、2017年には人間関係のトラブルから一瞬にして多くのものを失いました。

■ 臼井式霊気 1・2・3ディグリー/マスターディグリー
■ 国際催眠療法協会/IHF(ヒプノセラピー/催眠療法)
■ トリシアカエタノ インナーチャイルド/前世療法(ヒプノセラピー/催眠療法)
■ 国際セラピートレーニング協会/ITTO(ヒプノセラピー/催眠療法)
■ Tasso Instituto 多次元セラピスト(ヒプノセラピー/催眠療法)
■ シータヒーリング基礎/応用/アナトミー/インストラクター
■ BAW ソウル・エンパス/エンパシー・ヒーリング/ギャラクシー・アチューメント(エンパスに特化したブレイジング)
■ Dr.マーガレット サイキックリーダー養成講座(サイキックリーディング)
その他

島根に転居、心機一転を目指すが…
度重なる試練に絶望、自分の価値を完全に見失う。
双極性障害のピーク、頑張ろうとすればするほど人生の迷路に迷い込む。

■ 某電話占いプロダクション所属

恋愛・パートナーシップにも空虚さを感じていた時、現在の彼に出会いう。
初めて会ってから半年後に彼が大阪から島根にIターン。
新たなパートナーシップの学びが始まる。

彼が島根に事業を移転して一年たたすに、コロナ渦に巻き込まれ、極貧状態に陥り、彼との口論も増える。
そんな折、大きな事業企画の話が舞い込み意気込むが、地元権力者の一言で企画はフェードアウト。
どこまで試練が続くのか…人と神を恨む。

「人に傷つき人に救われる」彼や出会う人たちに助けられ、自分をもう一度再生したいと思えるようになる。
「なにがあってもなくても幸せ」「自分で自分を幸せにする」を目標にセルフカウンセリングに取り組む。
本当の自分で生きることのシンプルさや自由さに気づき、幸福な時間が増えたことで、現実が一気に変化し始める。

この経験を必要な人に届けたいと望むようになる。
個人セッションの卒業を決意。

これまで学んだ知識・スキル・経験を融合したオリジナルメソッド「和nagomiヒプノティックカウンセリング」をオフィシャルブログで無料提供スタート。
セルフカウンセリングや自然体で生きることの幸せを広め、会員様のサポートに全力を注ぐ。

私自身が幸せてありつづけることで、大切な人たちを守ることをこの人生の目的として生きている。

スペース

最後に

私たちは生まれたと同時に、人生という絶対墜落する飛行機に乗せられるのだそうです。
その飛行機はいつ落ちるかは知らされません。
私たちが限られた時間を与えられているのは、その中で「どれだけ自分が自分を幸せにできるか?」という宇宙からの問いかけなのかもしれません。

多くに人が、私自身が体験してきたように、自分自身から目を背けていたり、抑圧したり、条件付けやジャッジをしていたり、勘違いしていたり、本当の自分で生きているつもりで生きられていないように感じています。

本当の自分で生きることができれば、今ある幸せに気づき心から感謝できます。
本当の自分が望んでいることは、自分自身がなんだって叶えることができます。
人生が幸せであれ、不幸せであれ、例外なくそれはあなた自身が創りだしている現実なのです。

あなたは限られたこの人生をどう生きたいですか?

これを読んでいただいたあなたの人生が「祝福」で満ち溢れたものでありますように。
あなたがあなた人生にたくさんの幸せを刻むお役に立てることを心から願っています。
出逢ってくれて、ありがとうございます。

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